OPIUM(オピウム)

印籠をモチーフにした阿片という名のフレグランス

印籠と阿片という、オリエンタルな香水!「OPIUM(オピウム)」

1977年に発売された、イヴ サンローランブランド香水の初期の傑作とまで言われている香水、それがOPIUM(オピウム)です。OPIUMは「阿片」という意味を持つのですが、その名前が示すとおり、エキゾチックでオリエンタルな香りは、一度纏うとクセになるそうです。このオリエンタルな香りに魅了された愛用者も大勢います。ネーミングの話題性もあり、オピウムは発売当初から人気があった香水です。

オピウムの香りは、様々なフレグランスが調合されている事でも有名です。アルデハイド、月桂樹、オレンジ、ピーマン等が香り立つ トップノートから、カーネーション、シナモン、ジャスミン、オリス、ピーチ、ローズ、イランイラン等の7種類からなるミドルノート、ラストノートにはアンバー、ベンゾイ ン、ムスク、オリス、パチョリ、サンダルウッド、トルー、バニラが演出する重厚な甘さで嗅ぐ者を魅了します。

オールシーズン使用できますが、使用する時間帯はイブニング・タイムのゆったりと した時間に最適と言われています。

オピウムのボトルデザインはピエール ディナンが手がけております。面白い事にこのボトルは、印籠をモチーフにしているそうです。当初、ピエール ディナンはこの印籠のデザインを別の香水ブランドへ持っていったようですが、そこでの評判はあまり良くなかったようです。しかし、ムッシュ サンローランがこの印籠のデザインを気に入りオピウムのボトルが生まれたという話があります。印籠と阿片の融合、オピウムという香水は、まさしくオリエンタルでエキゾチックな仕上がりになっているのでは無いでしょうか?


トップノート:アルデハイド、月桂樹、オレンジ、ピメント(ピーマン)

ミドルノート:カーネーション、シナモン、ジャスミン、オリス、ピーチ、ローズ、イランイラン

ラストノート:アンバー、ベンゾイン、ムスク、オリス、パチョリ、サンダルウッド、トルー、バニラ